有機肥料の使用でコバエに悩まされないために

最近ではアパートのベランダなどでプランターを利用したミニトマトやナスなどの栽培を良く見かけます。
食への関心から野菜を自分の手で育ててみようと思い立ち、どうせなら化学肥料ではなく有機肥料を使って安全で美味しい野菜を育てようと考える人が多いようです。


しかし、一口に有機肥料と言っても色々な種類のものがあり、使い方によってはせっかくの野菜が残念な結果になってしまうこともあります。

有機肥料として良く知られている油粕をそのままプランターの野菜栽培に利用し、コバエが大量に出てきたのでそのままプランターごと捨ててしまったというような話やコバエを払うために虫よけの薬剤をそのままプランターにかけてしまったという話もあります。



油粕などは主に畑などで発酵させてゆっくりと効き目が出るように使う肥料で室内やせまいベランダには不向きです。



コバエには食害はないですし、もともと野菜の害虫ではないのですが、室内で大量発生してしまうと生活しにくい状況になってしまいます。そんな場合には石灰を薄く上にまくと良いです。


完全にとは言えませんがある程度コバエが減ります。



有機肥料で育てた作物は良いもので化学肥料で育てた作物は良くないというような考えから有機肥料を選ぶ人が多いですが、化学肥料で育てた作物が有害というわけではありません。
肥料を選ぶ時にまずどのような環境で、何の作物に使うかということを良く検討してから選ぶことが重要です。